「しず」のから揚げ

2012年09月27日


今晩は、「しずさかなのから揚げ」と、ナスの炒め煮、冷奴です・・・。

この前新聞に載ってたものがいつも行く〇ヨシに飾って?あって
「作ってみろ!」と言わんばかりに(笑)ちゃんと魚の下処理がしてあったから、買ってみましたスマイル

うちの実家は庵治にも志度(どちらも漁港)にも近いせいか、私の小さかった頃は「いただきさん」(魚の行商人さん)が、自転車でさかな売りに来てたんよ。
祖母が、いつも買いに出ていて、小さい頃の私は、いただきさんが
来ると、飛び出していって、うろこをとる姿とか下処理してくれる姿を
すごく不思議そうに見ている子でした・・・。
そこで、「しず」もよく聞いた名前・・・こちらの魚で、今が旬らしいです。


作り方は(言うほどのものではない)塩、こしょうして、片栗粉をまぶして揚げるだけ・・・すごくおいしかったです・・・。スダチをそえたり、ゆずポンで食べるとグッドです~メロメロ



なんちゃでない話なんですけどね、私と同居人の小さい頃の話には、懐かしさを感じる上で共通点がないんですよね・・・育った土地柄でしょうか・・・。
いただきさんは知らん!!らしいです。(まあ海もないし・・・、あんなド田舎には、いただきさんが自転車どんだけこがなたどりつけんか・・・そして、1軒しかないんではいかんいかんワーイ汗


あと、この前、私の中学の同級生が亡くなったらしいと、新聞で知りました・・・。すごく気さくで話しやすい子だったし・・・
どうして、いい子ばっかり、こんなに若くして亡くなってしまうんやろうか・・・せつない気持ちでした・・・泣き
とてもつらかったです・・・。

同級生、3人目やわ・・・。
…というと、同居人はびっくりしてて「俺の中学の同級生は誰もなくなってないぞ!」と。
まあ、あんたの田舎の住環境はなんのストレスもないような田んぼに囲まれた、のどかな、いかにも長寿村みたいなとこやけんな・・・・
そこらへんの違いちゃうかの~???



おまけ・・・もちろん、仕事は毎日暑いし気つかうし、心身共にヘトヘトなんやけど、生きていなければいかんと思って頑張ってきてるのですが・・・
・・・それが今回の末っ子みぃのテストの成績見て、もう、死にたくなってきましたよガーン、母さんは・・・。



パンを食べて元気をだそうスマイル(〇ヨシに、移動販売で来ていたクルマ「麦わら」のパン食パン(円座から来てるそうです・・・)

ではでは、またパー  


Posted by まんみ at 19:33Comments(8)思う事